お店の雰囲気
お店の外観
美容院っぽくない外観に喫茶店やカフェに間違えられることも何度か有りましたw
壁のレンガは手作り感が欲しくて自分たちで貼らせて頂きました。
プロの左官屋さんは「こんな感じにするのはかえって難しい」と言われましたw
結構いい感じになったと自負してますw
その壁の真ん中の窓はアンティークショップで購入した窓枠です。フランス製だそうです。
なんと内開きの窓で、雨で水がなかにはいってこないように取り付けするのに、大工さんが四苦八苦されてましたw
看板も自分で作りました。まぁ、内容はなんだか分からないかもしれませんがw
イメージだけで作っちゃった飾りだと思ってください。
入り口のアンティーク・ドア
入り口のドアも1940年代くらいのフランス製のアンティークのドアで、一枚板でできているかなりの重厚感のあるドアです。
ドアはアンティークのドアにしたくて色々探しました。
結局、長野県のアンティークショップにあったものがすごく気に入って、取り寄せて頂きました。
ガラスのところは窓になっていて開くんです。空気の入れ替えなんかに開けたりします^^
さすがに一枚板でできていることもあって、少しそって歪んでいたんですが、大工さんの技術はすごいですね。
歪みが全くわからないように取り付けてくれました。
アンティークなペンダントライト
入ってすぐにバーカウンターがあって、その上にぶら下がっているペンダントライト。
1940年代のころのイタリアの某有名デザイナー(名前忘れてしまいましたw)の作品で、重厚感のあるホーローでできてます。
内装のデザインをしてくれた人とアンティークショップにいろいろ探しに行った時に、2人で一目惚れして購入!
僕(古川)のお気に入りの一つでお店のシンボル画像によく使わせていただいてます!
そのペンダントライトの間にはレトロ感のあるシーリングファンが。
カウンター(待合い席)
そのカウンターのところに並んでる3脚の
チーク(木製)【イタリー】バースツール
は京都のとある家具屋さんで。
座面に敷き詰められたレザー。端には無数のスタッズでしっかりとレザーを留めてあり、そのレザーとスタッズの雰囲気がなんともいえません。
インドネシアの水牛の革を使用していて、柔らかすぎず、硬すぎずのレザーならではの、しっかりとした上質な座り心地がいいんですよ〜。
輸入の税関などの関係もあって、お店のオープンの時には入荷が間に合わなかったんですが、どうしても欲しくて注文して届けてもらいました。
ここだけ見てたら、ここが美容院なんて思えない雰囲気ですよねw
完全に古川(オーナー)の趣味のスペースですねw
施術待ちのお客さんや、付き添いのお客さんにここでくつろいでいただいてたりします。
施術スペース
セット面からシャンプーブースまでの椅子はお店のデザインにあわせて特注で張り替えてもらいました。
やや深めのすわり心地で、楽でいいんですが、
正直、腰を痛めている方(僕自身も)とかは、長時間となると少々しんどいかもです。
ので、クッションを背中に当てさせていただいてます。
かなり楽です。遠慮せずおっしゃってください。
シャンプー台は横からも後ろからも施術できるタイプですので、しっかり&マッサージもでき、とても気持ちいですよ!
奥にあるトイレに続く廊下の手前左に見えるのは冷蔵庫です。お買い物してきたものなどで冷蔵が必要な場合はおっしゃってください。
廊下の突き当たりにお荷物を入れていただけるようにロッカーを用意してます。
ロッカーの鍵はご自分でお持ちいただくようにして、お荷物のトラブルがないようにしています。
トイレの手前にはパウダースペースでお化粧直しなどにご利用ください。
あぶら取紙、コットン、綿棒、ティッシュを置いてますのでご自由にご利用ください。
キッズルーム&着付けルーム
お子さん連れのお客様でも気軽におこしいただけるようにキッヅルームを用意しています。
TV、TVゲーム、DVD、絵本、おりがみ、パズル、ぬいぐるみなどで遊んでいただけます。
TVはディズニーチャンネルもごらんいただけます。DVDはジブリアニメや、ディズニーアニメ、ハリウッド映画などあります。
赤ちゃん用のベビーベッドもあります。授乳時にはカーテンを閉めて授乳していただくこともできます。
お着付けのときもカーテンを閉めて着付けさせていただいてます。
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